navira's diary

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ロシアンブルーと子供と時々旦那の徒然日記

妊娠前から夫婦で妊活しよう! 効果的なおすすめ「葉酸」サプリ

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 増血ビタミンとも呼ばれる「葉酸」は、ビタミンB群の1種

 

 妊婦さんには必須の栄養素として有名です

 

夫婦で妊娠前から効果的に摂取して、元気な赤ちゃんを育てたいですよね~(*^^*

 

 

 

 

 実は、妊婦さんだけじゃなく、男性にも女性にも、とっても嬉しい効果が満載な「葉酸

心臓病の予防にもなりますし、積極的に摂っておきたい栄養素なので、詳しくご紹介したいと思います

 

葉酸」って?

葉酸」には、天然の「ポリグルタミン酸型」と合成の「モノグルタミン酸型」があります

 

熱に弱く、体に蓄積されにくく、「ポリグルタミン酸型」の吸収率は約50%ほどで、「モノグルタミン酸型」より吸収率が低いと言われていますので、毎日の摂取が必要

 

 「葉酸」は、妊娠中の胎児の脳や神経の発育に好影響を与えたり、循環器系疾患を防ぐ働きがあります

 

 タンパク質やDNA・RNAなどの合成を促進し、細胞の生産や再生を助けたり、赤血球の合成や赤芽球の分裂などを助けます

 

葉酸」が不足すると、貧血・疲れなどの症状が出ます

 

葉酸」は、なぜ妊婦におすすめなのか?

  • 赤ちゃんの正常な発育促進
  • 妊婦の健康維持

母子手帳にも「葉酸」の必要性が書かれています

増血に効果的なので、妊婦自身にとっても、胎児の正常な発育にとっても、欠かせないビタミンB群の1種です

 

赤ちゃんに起こる先天異常の多くが妊娠直後~10週以内に発生しているため、厚生労働省も、葉酸」は妊娠の1ヵ月以上前からの摂取が望ましいと発表しています

 

妊娠初期は胎児の細胞分裂が盛んで、「二分脊椎症」などの神経管閉鎖障害の発症リスクは、妊娠直後が高い時期です

 

大体8週目くらいから妊娠がわかる方が多いことから、気づいた時には妊娠10週目を過ぎていることが多くなるかと思います

妊娠がわかる前から摂取しておくと、リスクの高い時期にしっかり摂取でき、安心なのです

 

厚生労働省発表のデータには、妊娠を望む1ヵ月前~授乳期まで摂取すべき、とあります

 

葉酸」の摂取量

 厚生労働省は「栄養補助食品から1日0.4mg」を推奨しています

 

男性の妊活にも「葉酸」?

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームの研究発表で、「葉酸」の積極的な摂取が、精子の染色体異常に良い影響を及ぼす可能性が示唆されており、さらなる研究を続けているそうです

 

葉酸」と併せて摂取したい栄養素

ビタミンB12

お互いに補い合って働く、「葉酸」と「ビタミンB12]は、どちらかが不足すると十分に作用しないので、一緒に摂取しましょう

 

※「ビタミンB12]は、主に肝臓に蓄えられています

なので「ビタミンB12」不足による貧血は、鉄分不足による貧血よりも悪性で、胃腸障害・全身の倦怠感・下の炎症などの症状も現れます

神経にも関与しており、中枢神経や末梢神経に障害が起こることもあります

 

「マカ」

 アンデス高地で2,000~3,000年前から栽培されてきたマカ

 

アンデス高麗人参と呼ばれ、ビタミンB群・ビタミンC・ビタミンEや、鉄分・カルシウム・タンパク質の素である必須アミノ酸を多く含んでおり、天然の滋養強壮剤として有名です

 

なので、男性向けってイメージが根強いかと思いますが、女性にとってもパワフルな作用があります!

 

成長ホルモンのひとつで、別名「若返りホルモン」と呼ばれている「アルギニン」の分泌を促進し、お肌の新陳代謝を上げるので、老化予防効果が期待できます

 

更に「アルギニン」は、女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た働きをするため、ホルモンのバランスの調整にも役立っています

 

エストロゲン」は、その減少によって、更年期障害を引き起こす要因にもなる重要なホルモンってことで有名ですね

 

生理不順の改善や、PMS(生理周期や卵巣機能も正常なのに、日常生活に支障をきたすほど辛い、生理前に起こる心身の不調)の改善にも効果的

 

※何を隠そう(隠してませんが。。。)うちは10年くらい子供ができませんでしたが、マカを飲み始めてすぐにうちの子がやって来たんですよ~(*^^*v

もう、「マカ」さまさまでしたっ!!

 

スピルリナ

ヒトが必要とする栄養素を豊富に含み、古代から日常食として利用されてきた「スピルリナ」は、35億年前の原始の地球に誕生した、生命力の強い「微細藻類」です

 

  • 構成成分 

50~80%は、18種からなるタンパク質

5~8%は、リノール酸オレイン酸などの脂質

5~10%は、グリコーゲンなどの糖質

5~12%は、ベクチン・セルロースからなる食物繊維

 

他、ビタミン・・・βカロテン・ビタミンB1ビタミンB2・ビタミンB6

         ビタミンB12・ビタミンE・ビタミンK・ナイアシン

         パントテン酸葉酸・・イノシトール・ビオチン など

  ミネラル・・・カルシウム・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・リン

         鉄・イオウ・塩素・銅・マンガン・コバルト・亜鉛ヨウ素

         セレン など

  核酸(簡単に言うと…新しい細胞を生み出す設計図であるDNAと、その工場と

  言えるRNAのこと)・SOD(体内で過剰となった活性酸素を除去し無毒化て

  くれる酵素の1種) など

 

 なんとなんとな、スーパーフードですね

アルカリ性の食品なので、現代の酸性に偏りがちな食生活のバランスを取ってくれます

 

「ピニトール」

 「ピニトール」は、体内で「カイロイノシトール」という物質に変化する、「イノシトール」の1種で、マメ科の植物に存在する天然成分ビタミンB群に含まれると言われてます

 

※「イノシトール」とは、細胞膜の基本成分で、糖の1種

 神経・脳・筋肉の機能に影響する重要な成分

 

「ピニトール」は、大豆・ルイボス・蕎麦・アイスプラントに含まれていますが、食品の含有率はごく少量です

 

もともとブーゲンビリアの葉から取れた成分を、糖尿病予防や改善のためにインドで民間薬として利用されていたのが、近年、「カイロイノシトール」が、不妊の原因の1つの、多嚢胞性卵巣症候群PCOS)の改善に役立ったり、アルツハイマー病の原因物質を減少させた、という研究が進んでおり、妊活に注目されるようになりました

 

 「亜鉛

 「亜鉛」は、様々な酵素の構成要素となるミネラルで、成人の殆どは、およそ2gが筋肉や骨中・膵臓・肝臓・前立腺・皮膚など、多くの臓器に存在し、アミノ酸からタンパク質の再合成や、DNAの合成にも必要です

 

胎児や乳児の発育や生命維持に重要な役割をしており、骨の成長や、肝臓・腎臓・膵臓・睾丸など、新しい細胞が作られる器官に必須です

 

体内で過剰となった活性酸素を除去し無毒化てくれる酵素の構成成分でもあり、味覚を感じる細胞や免疫反応にも関与しています

 

亜鉛」は、特に牡蠣や鰻の蒲焼や鰹や鯖や鰯などの魚介類・小麦胚芽・牛肉や豚肉などの肉類・海藻・野菜・豆類・種実類やチーズに多く含まれています

 

亜鉛が不足すると、タンパク質やDNAの合成がうまくできず、成長障害が起こったり、味覚障害になる可能性が高まったり、貧血・食欲不振・皮膚炎・生殖機能低下・脱毛・免疫力低下・神経感覚障害・認知機能障害・低アルブミン血症・慢性下痢など、様々な症状が出ます

 

反面、過剰摂取には注意が必要です

通常の食事から過剰摂取する心配は低いですが、サプリによって過剰摂取してしまうと、銅の吸収阻害が起こり、銅欠乏・吐き気・嘔吐腎障害・免疫障害・上腹部痛・消化管過敏症・HDLコレステロールの低下・低銅血症・下痢などが起こる可能性が高まります

 

「還元型コエンザイムQ10

コエンザイムQ10」には、「酸化型」と「還元型」があります

もともと体内で生産される「コエンザイムQ10」は「還元型」で、「酸化型」を摂取した場合は体内で「還元型」に変換してから利用されることになります

 

食品中には「酸化型」も「還元型」も含まれていますが、「還元型」に変換する力は加齢やストレスによって低下するため、「還元型」を多く摂取した方が効率がよいわけです

 

コエンザイムQ10」には、活性酸素による体の錆付きを防ぐ高い抗酸化作用があり、生命維持に必要なエネルギーの製造工場である、細胞の中のミトコンドリアに必要不可欠な成分です

 

活性酸素は、毒物やウィルスなどを分解するために活躍していますが、増えすぎると正常な細胞まで攻撃してしまい、老化や病気を引き起こしてしまうのです

 

コエンザイムQ10」が不足すると、エネルギー生産量が低下し、疲れやすくなったり、倦怠感が出たり、抵抗力が低下して風を引きやすくなったり、肌の調子が悪くなったりします

 

ビタミンAには要注意

 ビタミンAには「レチノール」と「ベータカロテン」があり、過剰摂取が心配なのがレバーなどに多い「レチノール」の方です

緑黄色野菜に多い「ベータカロテン」の方はさほど問題はありません

 

ビタミンAは体の外に排出されにくく、多量に蓄えられてしまうと、赤ちゃんに奇形が起きるリスクが高くなると言われています

 

葉酸サプリの選び方

妊娠中は、血液量が1.5倍になりますし、赤ちゃんの骨や歯の形成のために、より多くの「カルシウム」や「鉄分」も摂りたいですね

 

血中のカルシウム濃度を保つと、妊娠高血圧症の予防にもなります

これらも一緒に摂れるサプリを選びたいですね

 

おすすめのサプリはコレ!!

おすすめなのは、葉酸の1日の必要量も、一緒に摂りたい栄養素も、ぜ〜んぶ配合されており、カルシウムや鉄分、発酵黒ニンニクなど、上で紹介した注目栄養素以外にも、豊富な栄養素をぎゅ~っと凝縮!

 

ソフトカプセルで飲みやすい

【ベルタ葉酸マカプラス】

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長々とお読み頂き、有難うございます

妊活や普段の体調管理にお悩みの方の、ご参考にして頂けたら嬉しいです♪

 

 

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